【東京モーターショー】コンパニオンの女の子たち
2015/11/05
(画像は記事と関係ありません)
自分が担当していたブースは、大手メーカーのブースだったので、一番多い時で70人くらいのコンパニオンがいました。メーカー直属のコンパニオンが20人くらい、現役のレースクイーンが10人くらい、あとは一般的なイベントコンパニオンをしている女の子たちですね。
現場ではローアングルでスカートの中を狙ってくるカメラ小僧にも頭を悩ますんですが、なにげに手強いのが、他の出展社の出演者たちからのナンパ攻撃です。どことは言えませんが、某ドイツ車メーカーの外国人ダンサーたちのナンパはそりゃ大胆でした。自分たちのショーの時間が終わると僕たちがいるブースにまっすぐ遊びに来て、堂々とコンパニオンに声をかけるんです。「今夜ヒマ?遊びに行こうよ」みたいな感じで。
こっちは死ぬほど忙しいのに手間かけやがってくらいに思いますが、もう一方で自分が魅力を感じた相手にストレートに誘えるのってちょっといいじゃん、とも思いましたね。まあ、ルックスがすごくよかったせいもありますが(笑)
カメラ小僧については、とにかくドン引きするぐらいスカートの中を狙うんですよね。ほとんど床に這ってましたからね。その人たちには残念なお知らせですが、少なくとも大手メーカーのブースの女の子たちは、すごいミニスカートの衣装の場合、見られてもいいようなパンツを履いています。同僚の女子社員が大量に買い付けてました(笑)
面白かったのは、コンパニオンの子たちの反応です。20代初めの女の子たちは、「本当に困るんです・・・」なんて恥ずかしがるんですが、これが26とか27といった20代後半のベテランのレースクイーンになると、「いやー、こんなものお見せしちゃってスミマセン、って感じですけどね!」なんてガハハって笑ってたことです。仕事の長いレースクイーンの中には、ほぼ歌舞伎町のニューハーフみたいなキャラがいます(笑)