【スター・ウォーズ】一番驚いたSF映画
2015/12/25
何と言ってもスター・ウォーズです。僕はエピソード4「新たなる希望」から観たんですが、冒頭の、頭上を延々と宇宙戦艦スター・デストロイヤーが通過するシーンは本当に驚きました。アングルの斬新さ、戦艦の巨大さがものすごくインパクトがありましたね。
おそろしく斬新な特撮に、めちゃくちゃカッコイイ兵器たち。とにかくやられましたね。
帝国軍が建造中の惑星破壊兵器=デス・スター
これを破壊し、宇宙の平和を守るには、デス・スター唯一の弱点の、換気ダクトに魚雷を打ち込まなければならない。そのためには、戦闘機で換気ダクトに接近する必要があり、それには、デス・スターの側溝を敵戦闘機の迎撃をかいくぐりながら高速で移動しなければならない。
この、側溝を高速で飛行する特撮もものすごいインパクトで、ガクガク揺れるコクピットがすごくリアルでしたね!
反乱軍の戦闘機=Xウイングのデザインも、それまでのどのSFのメカとも似ていなくて、一発でファンになりました。
今年の12月に、新作であるエピソード7「フォースの覚醒」が公開予定ですが、予告編でXウイングが水面を高速で飛行しているシーンがあって、これまたカッコイイんですよ。
公開が楽しみでならないですね。