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アップルと自己啓発本とクルマのことなど。

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自己啓発本の「元祖」と言われる本

   

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D・カーネギーの2冊が、メジャーな自己啓発本のパイオニアだとすれば、こちらはその上をいくご先祖様的な本です、そして、帯にも書いてある通り、聖書に次いで売れた本だそうです。

実は、聖書に次いで売れた本って他にもあるんですよね。カーネギーの本もそうやって紹介されているし、サン・テグジュペリの「星の王子さま」だって、聖書の次に売れたって言ってる(笑)

それはともかく、これはジェームズ・アレンという謎の思想家が残した薄い本です。前の記事で書いた、「考え方が先か、技術が先か」論でいうと、間違いなく前者です。この本で著者が言いたいことは、

・環境は人間を創らない。自分の不運を環境のせいにしてはいけない。

・思いが人間を創る。人は、自分で考えた通りの人間になる。

・これが、宇宙と私たちの中で機能している「原因と結果の法則」ってことです。

3行で終わってしまいました(笑)でも、著者の気高い語り口とか、宇宙を司る大きな存在への畏敬の念とかが文章から感じられて、とても良いです。最初にこの本を読んだ時には、「うわ、抽象的だなあ」と思ったんですが、原理原則って、抽象的であるべきなんですよね。だから、とても深い本だと思います。

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